今年も新作落語台本の会が池袋演芸場で始まった。毎年、落語協会が台本を募集して11月にその発表会が行なわれ、そこで発表された過去の作品を含めた噺のすべてを披露する会である。今年もアタシは出番が3日間あり、そのうちの1日はトリを勤める。
そのアタシの初日の出番が本日あった。客席は8割ほど埋まっていて、若い方が多かった。出し物は「隣の男」であったが、反応はきわめてよかった。例年やっている噺だが、その度に台本を少しずつ変えている。今年も少し手を加えたが、試行錯誤を繰り返している感じである。
今年はまた新たに応募される噺に挑戦してみようと思っている。それにふさわしい作品が寄せられることを熱望している。6月末が締め切りとなっているので、我こそはと思わん方はぜひとも応募してほしい。お待ちしております。
そのアタシの初日の出番が本日あった。客席は8割ほど埋まっていて、若い方が多かった。出し物は「隣の男」であったが、反応はきわめてよかった。例年やっている噺だが、その度に台本を少しずつ変えている。今年も少し手を加えたが、試行錯誤を繰り返している感じである。
今年はまた新たに応募される噺に挑戦してみようと思っている。それにふさわしい作品が寄せられることを熱望している。6月末が締め切りとなっているので、我こそはと思わん方はぜひとも応募してほしい。お待ちしております。