深川落語俱楽部が終わった。以前に比べればお客さんの入りも少しだが、良くなった。コロナ明けということなのだろう。今年は落語協会100年ということで、各寄席ではトリで「百年目」を持ち回りでリレーでやる企画もあるようだ。
そんなこともあって、今回の花緑師匠のトリネタは「百年目」であった。ただ、大作で長い噺なので終演時間に気を付けないといけない。この晩も終演予定時間を大幅にオーバーし、会場の裏方さんから注意を受けてしまった。
終わってから、いつもの居酒屋で家族と食事。帰ろうとして店の外に出た所で、アタシが黒革の紙入れを発見。中を見ると万札が数枚とカードが入っている。店のマスターに訊いてみたが、近くに交番はない。家の近くの交番に届けるべく、家族ともども歩き始めてしばらくすると、マスターが自転車で追いかけてきた。
店のお客さんが落としたとのことで、当人は酔っぱらってしまい、同伴していた男女が受け取りに来た。中を確認して間違いないようなので、次回の落語会に来てもらうとの約束を取り付けて、紙入れを渡した。これにて無事一件落着。久しぶりに大きな拾い物だった。
そんなこともあって、今回の花緑師匠のトリネタは「百年目」であった。ただ、大作で長い噺なので終演時間に気を付けないといけない。この晩も終演予定時間を大幅にオーバーし、会場の裏方さんから注意を受けてしまった。
終わってから、いつもの居酒屋で家族と食事。帰ろうとして店の外に出た所で、アタシが黒革の紙入れを発見。中を見ると万札が数枚とカードが入っている。店のマスターに訊いてみたが、近くに交番はない。家の近くの交番に届けるべく、家族ともども歩き始めてしばらくすると、マスターが自転車で追いかけてきた。
店のお客さんが落としたとのことで、当人は酔っぱらってしまい、同伴していた男女が受け取りに来た。中を確認して間違いないようなので、次回の落語会に来てもらうとの約束を取り付けて、紙入れを渡した。これにて無事一件落着。久しぶりに大きな拾い物だった。