落語協会の総会が行なわれた。本来は毎年6月に行なわれるのであるが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大により延期され、7月の末日に行なわれることになった。毎年、この日は総寄合の日で、浅草の浅草寺に参拝をして、ビューホテルで会食となるのであるが、その日が総会に当てられることになったのだ。
ビューホテル4階の飛翔の間をすべて使って、1テーブルに1人というディスタンスを取っての開催となり、テーブルの上にはペットボトルが1本ずつ置かれている。アタシの予想では今年の出席者はかなり少数になるのではと思っていたが、そのようなことはなかったようだ。
会長のあいさつもコロナ騒ぎの所為で今年、来年の落語協会の決算の数値はかなりの低水準になるだろうと予測し、コロナに充分注意してほしいなど、とにかくコロナの話に終始。また、広報からも楽屋内での身の処し方の説明や注意事項が伝えられ、登壇者が代わる度にマイクが交換されるなど、とにかく、コロナのオンパレード。
特に広報からは寄席の終演後の打ち上げは絶対に止めてもらいたいとのこと。それというのも、寄席の近くで打ち上げをやったグループがあり、それを見つけた一般のお客さんから落語協会に連絡があったとのこと。それというのも、アタシらの打ち上げは一般の方々に比べると、やたら声が大きくバカ騒ぎするから、すぐバレてしまうのだ。
人事では監事、理事から2名ずつの退任者があり、新たに新役員が6名決まった。また、それに先立ち、改選に伴い定款の役員の人数の増員の改定が認められることとなり、役員の平均年齢が、また若返ったようだ。それだけでも以前の落語協会の役員と比べると、ずいぶんと改革が進んだように見える。結構なことである。
ビューホテル4階の飛翔の間をすべて使って、1テーブルに1人というディスタンスを取っての開催となり、テーブルの上にはペットボトルが1本ずつ置かれている。アタシの予想では今年の出席者はかなり少数になるのではと思っていたが、そのようなことはなかったようだ。
会長のあいさつもコロナ騒ぎの所為で今年、来年の落語協会の決算の数値はかなりの低水準になるだろうと予測し、コロナに充分注意してほしいなど、とにかくコロナの話に終始。また、広報からも楽屋内での身の処し方の説明や注意事項が伝えられ、登壇者が代わる度にマイクが交換されるなど、とにかく、コロナのオンパレード。
特に広報からは寄席の終演後の打ち上げは絶対に止めてもらいたいとのこと。それというのも、寄席の近くで打ち上げをやったグループがあり、それを見つけた一般のお客さんから落語協会に連絡があったとのこと。それというのも、アタシらの打ち上げは一般の方々に比べると、やたら声が大きくバカ騒ぎするから、すぐバレてしまうのだ。
人事では監事、理事から2名ずつの退任者があり、新たに新役員が6名決まった。また、それに先立ち、改選に伴い定款の役員の人数の増員の改定が認められることとなり、役員の平均年齢が、また若返ったようだ。それだけでも以前の落語協会の役員と比べると、ずいぶんと改革が進んだように見える。結構なことである。