池袋演芸場の新作落語台本の会の楽日。この日は土曜日であったが、お客さんの入りは6割ほど。去年の入りに比べたら倍近いのではないだろうか。いたって反応のいいお客さんで、これも去年とは大違い。コロナのベールがすっかり取り除かれた感じである。
その後、池袋から落語協会のある御徒町まで移動し、黒門亭へ。こちらのお客さんは8割の入り。コロナ前には常連さん、高齢者の方が結構いたのだが、ほとんどが若いお客さん。客層も大いに変わった。ここでも新作の「隣の男」をやってみたが、おおいにウケた。
他の寄席も同様だが、コロナ前と比べると客層がだいぶ違ってきたように思う。高齢者が減り、今まで落語に接したことがないような若い方々が急速に増えて来たようだ。現在、真打の披露目中だが、その場にも多くの若いお客さんが詰めかけていることだろう。
その後、池袋から落語協会のある御徒町まで移動し、黒門亭へ。こちらのお客さんは8割の入り。コロナ前には常連さん、高齢者の方が結構いたのだが、ほとんどが若いお客さん。客層も大いに変わった。ここでも新作の「隣の男」をやってみたが、おおいにウケた。
他の寄席も同様だが、コロナ前と比べると客層がだいぶ違ってきたように思う。高齢者が減り、今まで落語に接したことがないような若い方々が急速に増えて来たようだ。現在、真打の披露目中だが、その場にも多くの若いお客さんが詰めかけていることだろう。